もしかしたら子どもから親へのSOSサイン!?
一時的な強いストレスや継続するストレスがかかった時に、 子どもは様々なサインを出すことがあります。
普段、活発なお子さんが急に無気力になったり、 反対に落ち着きを失い、時には暴れてしまうお子さんも…
普段、活発なお子さんが急に無気力になったり、
カラダは、毎日毎日は声を発しています。
なにかしら、信号を送り続けています。
異変が起こったら、すぐにSOSの信号を出しています。
なにかしら、信号を送り続けています。
異変が起こったら、すぐにSOSの信号を出しています。
よく眠れること、たっぷり十分な睡眠をとることは、
ストレスが強いと食欲にも影響が及ぶことがあります。
体調も疲れやすくすっきりしなくなります。
行動面では、本人よりも周囲が気づきやすいSOSサインが気になります。
子どもからのSOSは睡眠、食欲、体調、行動の4つのパターン
子どもは、悩みやストレスが大きくなるとさまざまなSOSサインを出しています。
✅睡眠のSOS
寝つきが悪い…
夜良く目を覚ます…
悪夢を見る…
遅くまで夜更かししている
朝なかなか起きられない
睡眠のリズムがくずれている
眠れないと言うことが増える
昼間よく寝すぎる
✅食欲のSOS
食欲がない食べる量が減った
逆に食べすぎる
急にやせた、あるいは太った
体重をとても気にしている
✅体調のSOS
体がだるそう
疲れている
元気がない
顔色が悪い
✅行動のSOS
学校に行きたがらない
家から出ないでひきこもりがちになった。
友達と遊ばなくなった
身だしなみを気にしなくなった何もしないで長い間ぼんやりしている
無口になった
挨拶をしなくなった
気持ちが抑えられなくなり暴力や暴言をふるう
甘いものや炭水化物をほしがる
子どもの声に寄り添い受け止めてあげる
いままでなかったのに、このようなサインがあらわれた場合はSOSサインです。
どんな場合でも、 お子さんにとって何がストレスになっているのかを探り、 対応していくことが大切ですね。
症状を抑えることだけに神経質になるのではなく、
お子さんの心の声に耳をかたむけてあげてましょう。
普段の何気ないことでも、いっぱい声をかけてあげましょう。
子どもの言葉や行動を受け止めてあげましょう。
“私はあなたのことを見守っていますよ。受け止めていますよ”
という気持ちを込めて、話したり接したりすることは大切です。
子育てで本当に大事なことは、ほめることでも叱ることでもありません。
子どものありのままを「あなたはあなたのままでいい」と認めることで自己肯定感が育まれます。
小児はりや鍼灸で自律神経を整える☯
✅朝起きたくてもおきられない起立性調節障害(OD)
✅刺激を受けやすく疲れやすいHSC(Highly Sensitive Child)
✅思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声 チック症
✅慢性疲労からの体調不良副腎皮質疲労症候群
ストレスによる自律神経のアンバランスは、さまざまな症状となってあらわれます。
お子さんは楽しそうにしていますか?
お子さんの表情は明るく目が輝いていますか?
不安や心配、焦りも多いとは思いますが、お子さんの気持ちに寄り添い、常に一番そばにいる味方でいてあげてください。
小児はりや鍼灸は、お子さまの健康を見守り、
親子鍼灸で、ココロとカラダのケアをすることもおすすめです。
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➡ぬくもり鍼灸(中高生はり)