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鍼灸天満月

お知らせNews

2023/11/13

妊活

冷えとり♨朝温活はじめましょう

身体の冷えは不調のもと…

11月に入って一気に冷え込んできました。
こんなに急に寒くなり、冷えが気になり始めるころです。
体の冷えからくる不調…腰痛・肩こり・頭痛など気になる人もいるかもしれません。
 
 
人間の活動を支えるエネルギーは、主に筋肉運動によって生み出され、血流に乗って全身に運ばれます。
パソコンなどで同じ姿勢が続いたり
運動不足によって筋肉の動きが低下したり
そうすると熱の産生量が減り、血流も停滞しやすくなり体に冷えが生じます。
 
つまり、体の冷えは筋肉の冷えとも言えます。
さらに、その冷えが続くことにより体調の悪化を招いてしまいます。
 
 
冷える
体温が下がる
免疫力低下 → 病気になりやすくなる
 
 
この悪循環を断ち切るためには、
 朝、まずは身体を温めて活動を開始しましょう。

朝温活で内側からあたたまる

✅朝起きたら深呼吸
鼻から吸って口から吐く深い呼吸を行うことで、胸やお腹の筋肉が動き代謝があがります。深呼吸することで自律神経が整っていきます。
 
 
✅1杯の白湯を飲む
起き抜けに白湯を1杯。
寝ているときにおおよそ200~300ml程度の汗をかいているといわれます。起床時は脱水を防ぐためにも起き抜けには水分補給が必要です。
体温よりやや高い温度の白湯を1杯ゆっくり飲むと、内臓が一気に温まって働きがよくなり体温も上昇してきます。内蔵の働きもよくなり排便にもつながります。
 
 
✅朝食はしっかりたんぱく質をとる
たんぱく質のおかずを取り入れて食べることで身体から熱をたくさん発散し活性化できます。体脂肪を燃焼しやすくなり基礎代謝もUPします。朝からしっかりとたんぱく質のおかずとして、卵や納豆、肉、魚、チーズなどを取り入れましょう。


✅朝お灸で温活
朝の家事のすきま時間に、朝お灸をしましょう。
手足・足先のお灸をすることで、手足の末端の血流を促され体の隅々まで血流がめぐり、一日中ぽかぽかします。
玄米ホットパックでお腹や腰を温めるのも〇

冬は内側からも外側からも温活しましょう!

冷えが気になる人、不妊治療中の人は、まずは直接肌に身に着けるものに自然素材の綿や絹素材の肌着やソックスを選びましょう。
足指のツボを刺激する5本指ソックスもおすすめです。
足先だけでなく、足首、ふくらはぎを温めることも大事です!
レッグウォーマーや、手が冷える人はアームウォーマーを身に着けるのもおすすめです。
 

砂糖を多く含むおやつは、血糖値が急上昇してしまい代謝がダウンしてしまいがちです。特に白砂糖は身体を冷やす食材なのでなるべく控えてキビ糖や黒砂糖を。
間食には、不足しがちなたんぱく質の補給になるナッツやチーズがおすすめです。

そして
湯船につかる
ストレッチする
ちょっとした生活習慣が体温を上げることにつながります。
”温活”を取り入れて冷えとりを目指しましょう。





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